蔵王温泉大露天風呂|渓流の音を聞きながら浸かる、蔵王ならではの温泉体験
蔵王温泉に行くなら、一度は入ってみたいのが「蔵王温泉大露天風呂」です。
温泉街から少し離れた山あいにあり、階段を下りていくと、渓流沿いに大きな露天風呂が現れます。
まわりは木々に囲まれ、聞こえてくるのは川の流れる音や鳥の声。旅館のお風呂とはまた違う、自然の中で温泉に入っている感覚を味わえる場所です。
蔵王らしい強酸性の硫黄泉を源泉かけ流しで
蔵王温泉のお湯は、硫黄の香りがする強酸性泉です。大露天風呂では、そのお湯を源泉かけ流しで楽しめます。
公式情報ではpH1.9。湯船に入ると少しピリッと感じることもあり、いわゆる「温泉らしい温泉」に入りたい人には印象に残るお湯です。
露天風呂はかなり開放的で、新緑の季節は鮮やかな緑、秋には紅葉を眺めながら温泉に入れます。
高原の涼しい空気と温かいお湯の組み合わせも気持ちよく、蔵王観光の途中に立ち寄るのにもおすすめです。
石鹸やシャンプーは使えないので注意
初めて行く前に知っておきたいのが、シャワーがなく、石鹸やシャンプーも使えないことです。
ここは体を洗うためのお風呂というより、蔵王の温泉そのものを楽しむ場所と考えると分かりやすいでしょう。
強酸性のお湯は皮脂が落ちやすいため、体を強くこする必要もありません。
また、温泉の成分でアクセサリーなどの貴金属が黒く変色することがあります。入浴前に外しておきましょう。
温泉が目に入るとかなり刺激があるため、顔を洗ったり潜ったりするのも避けた方が安心です。
タオルを忘れても立ち寄れる
「観光の途中だから温泉の準備をしていない」という場合でも、施設ではタオルを販売しています。
コインロッカーも用意されているため、比較的気軽に立ち寄れます。
蔵王温泉大露天風呂の施設情報
2026年は4月25日から営業。
通常営業に加えて、6月から10月には開催日限定で「夜の大露天風呂」も行われています。
カンテラの明かりに照らされた露天風呂に入れるので、蔵王温泉に宿泊するならこちらを狙ってみるのも面白そうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 蔵王温泉大露天風呂 |
| 所在地 | 山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3 |
| 2026年営業開始 | 4月25日 |
| 営業時間 | 平日9:30~17:00/土日祝9:30~18:00 |
| 最終受付 | 平日16:30/土日祝17:30 |
| 入浴料 | 大人850円/子ども400円 |
| 泉質 | 強酸性硫黄泉・源泉かけ流し |
| 駐車場 | 約60台・利用者専用 |
| 車 | 山形蔵王ICから約35~40分 |
| バス | JR山形駅から蔵王温泉行きバス、終点から徒歩約18~20分 |
| 備考 | シャワーなし/石鹸・シャンプー使用不可 |
| 問い合わせ | 023-694-9417 |
2026年は施設メンテナンスによる休館日も設定されています。
また、大露天風呂は例年11月下旬から4月下旬頃まで冬季休業となるため、春や秋に訪れる場合は営業状況を確認してから向かうのがおすすめです。
蔵王温泉大露天風呂の場所

