銀山温泉(ぎんざんおんせん)[山形県尾花沢市]

大正ロマン漂う温泉街として注目を集める銀山温泉(山形県尾花沢市)
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで、全国的に知られるようになる。
温泉は湯花が混じった乳白色のナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。
銀山川の清流を挟んで、大正から昭和初期に建築された木造宿が軒を連ねます。
宿泊施設は12軒、共同浴場は「しろがね湯」「かじか湯」と足湯(無料)があります。
名物として「お蕎麦」の他「銀山まんじゅう」や「カリーパン」が人気。
夜はガス灯の光でレトロ雰囲気満点!
春、夏は湯あがりの散歩に、すぐ近くの白銀公園内にある、高さ22mの二本の滝「白金の滝」もおすすめ!
秋は紅葉も見どころです!
冬は雪景色の銀世界!とにかく最高です!
【お知らせ】
銀山温泉ではGW期間中交通渋滞が予想されます。
そのため毎年、警備員が交通誘導を行います。
交通誘導が行われるのは
5月2日~5日 銀山温泉手前からです
時間は朝10:30~16:30
駐車場:有(無料)
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市大字銀山新畑
電話:0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)
交通:JR大石田駅
・バス「銀山温泉行」40分
・車 東北中央自動車道東根ICから車で約40分
関連サイト(公式):http://www.ginzanonsen.jp
山形県尾花沢市大字銀山新畑