山居倉庫(さんきょそうこ)酒田の歴史を伝える米どころ庄内のシンボル
酒田市にある「山居倉庫(さんきょそうこ)」は、1893年(明治26年)に旧庄内藩主・酒井家によって建てられた米保管倉庫です。
米の積出港として栄えた酒田の歴史を今に伝える貴重な建造物で、2021年には国の史跡に指定されています。
山居倉庫を代表する風景が、黒板張りの倉庫と背後に続くケヤキ並木です。ケヤキは夏の日差しや日本海からの強い風を防ぐ役割を持ち、倉庫には湿気や熱を逃がす二重屋根など、米を良好な状態で保存するための工夫が施されています。
倉庫群はNHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ地としても知られ、酒田を代表する撮影スポットとして人気があります。
日没から22時まではライトアップされ、昼間とは違った幻想的な景観を楽しめるのも魅力です。
2025年には12号棟の一部に「山居倉庫インフォメーションセンター」がオープン。
山居倉庫の歴史や米の流通、建物の特徴をパネル展示などで学べます。外観見学とインフォメーションセンターの入館は無料です。
山居倉庫の施設情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 山居倉庫 |
| 所在地 | 山形県酒田市山居町1丁目1-20 |
| 外観見学 | 終日可能 |
| インフォメーションセンター | 9:00~16:30 |
| 休館日 | 12月29日~1月3日 ※外観は見学可能 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 普通車27台・大型車3台 |
| 電車・バス | 酒田駅前から市営るんるんバス「山居倉庫前」下車すぐ |
| 車 | 日本海東北自動車道 酒田ICから約15分 |
| 主な見どころ | 米倉庫、ケヤキ並木、山居橋、ライトアップ |
| 電話 | 0234-25-4139 |
山居倉庫の場所

